 山名・標高 |
宝篋山（ほうきょうさん） ４６１Ｍ 尖浅間山（とがりせんげんさん） ３１５Ｍ |
 登山日 |
２０２１年１月４日(月）  |
 登山コース |
新松戸(7:10頃)・・・小田休憩所駐車場(8:20/35)→常願寺ｺｰｽ→沢の小道(9:00)→くずしろの滝(9:23/30)→尖浅間山(9:50/10:00)→宝篋山山頂(10:35/45→小田城ｺｰｽ→下浅間神社・展望台(11:00/40)→堂平→要害展望所(12:25/35）→小田休憩所駐車場(12:50/13:00)・・あけの元気館(13:30/15:00）・・下妻道の駅・・新松戸(18:00頃） |
 メ モ |
新年の初山歩きに茨木県の宝篋山に夫婦で登り、帰路、明野元気館の温泉でのんびりすることにした。今日は気温が低く寒い。常磐道の利根川鉄橋から前方に筑波山が見えている。今日は常磐道も下妻へ向かう国道バイパスもﾄﾗｯｸや車が少なく車はｽｲｽｲ・・登山口の小田駐車場は５，６台空きがあり駐車できた。駐車場は風があり寒い。前方の宝篋山の山並みは冬枯れのいい感じ・・今日は登りは常願寺ｺｰｽを下りは小田城ｺｰｽを歩くことにする。水田の中の田んぼ道を冬枯れの山並みを眺めながら登って行く。沢の小道入口から沢に沿って水音を聞きながら登って行く・・雨が降っていない割りに水は多い・・樹林の中は暗く感じるが、気温は低い・・・宝命水、大岩を過ぎくずしろの滝の何時ものﾍﾞﾝﾁで水飲み休憩をする。歩きは年末よりはましだがまだまだイマイチ・・沢から離れキツイ登りが続く、一歩一歩耐えて、やっと尖浅間の大岩に、雪の少ない富士山が見えているが風があり寒い。岩陰で風を避けて、どら焼きを食べて休憩する。休憩後山頂に向かい軽いｱｯﾌﾟﾀﾞﾝﾝを繰り返し緩やかに登って行くが、緩い登りでもｽﾋﾟｰﾄﾞが上がらない。やっと山頂広場に・・昼食客は20人程度。登りでは余り人に会わなかったが・・前方には双耳峰の筑波山や加波山、富士山の頭部、白いｱﾙﾌﾟｽの頭部、浅間山、雲の多い日光連山が見えている。時間が早いので下浅間神社展望台まで下り昼食をとることにし、小田城ｺｰｽを下る。男女の先客がいる展望台のﾍﾞﾝﾁで冬定番のﾌﾞﾛｯｺﾘｰと餅いりの熱いｷﾑﾁﾘｿﾞｯﾄを作り食べる。前方に雪の少ない富士山の頭部が見え、陽ざしが暖かく気持ちいい。昼食後、小田城ｺｰｽを要害展望台に向かって下山する。前回より歩きはましか・・要害展望台の陽当たりのﾍﾞﾝﾁで日本茶を入れてのんびりと最後の休憩をとった。13時前に下山した駐車場は8割方の車が残っていた。帰路、明野温泉の露天風呂でのんびりとして新松戸に車を走らせた。今年初歩きはまずまずか・・・ |
